■スタッフ
所長・学芸員 露木紀夫
聖ジョージ・ギルド(1878年に慈善法人として認可登録)
の入会登録式にて署名する露木紀夫。
2003年11月22日、英国シェフィールドにて。
露木紀夫は大阪市立大学経済学部を卒業。
2003年ランカスター大学大学院ラスキン修士コースに入学。2004年中途退学。
彼は辻調理師専門学校に1967年より勤務し、1984年理事に就任。現在顧問として勤務。
所属団体:
東京ラスキン協会、文化経済学会<日本>、日本ヴィクトリア朝文化研究学会、国際二宮尊徳思想学会、聖ジョージ・ギルド
著作関係:
共訳:
「カーライル、ラスキン、トルストイ」(メイ・アルデン・ウォード)、パル出版、東京、1999
「ラスキンの多面体」(ジェームス S.デアダン)、野に咲くオリーヴの会、横浜、2001
「オムレツの本」(ナルシッサ・チェンバレン)、柴田書店、東京、1970
「フランス料理総覧」、三洋出版貿易、東京、1971
共著:
「西洋料理の演出」、柴田書店、東京、1970
エッセイ:
「御木本コレクションのラスキン自筆書簡とフォンソープ主教宛ラスキン自筆書簡について」、
東京ラスキン文庫たより、第31号、1996年9月
「ラスキン没後百年にあたる西暦2000年月のイギリスで関連の展覧会、イヴェント」、
東京ラスキン文庫たより、第40号、2001年3月
「日本におけるラスキン研究と活動,2000〜2001」、聖ジョージ・ギルド会報、第1巻、2号、秋冬号,2002
「ラスキンと二宮尊徳」、東京ラスキン文庫たより、第43号、2002年9月
「シェフィールドを訪ねて」、東京ラスキン文庫、第46号、2004年3月
卒業論文:
「食事の文化経済学」、大阪市立大学、1992年
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